2つの区分マンションを持ってみて分かったこと
久しぶりに更新します。
2つの区分所有の物件を持ってみて、僕は気づきました。不動産投資は区分所有でやるものではないと。
正直、売却した区分は持っていることがリスクでした。
理由は、修繕積立金が溜まっていないからです。このケースでは、共用部分の修繕費用は全て所有者で按分することになります。つまり、外壁の塗装や(10年間隔、100万以上)、雨漏り(RCだと100万近くかかります。)といった大規模修繕では大きな負担がかかります。しかも管理組合も機能していなかったので、致命的な欠陥が出てからこの物件を修繕することになるのです。
それに気づいてからは必死に売りにかかりましたね(^^
このように、知識のない不動産投資は非常に危険です。是非始める時は知識をつけましょう!