大阪厚生信用金庫
大阪厚生信用金庫に飛び込んでみました。
関西での不動産投資と言えば、この金融機関です!浪速のス〇ガとも言われています。
鉄骨、RCに耐用年数を超える融資をバンバン付けてくれます。
但し、金利は基本3.75%と高めです。
鉄骨でも5階建てならRCと同じように評価してくれます。(なんだその評価方法は?とマジで思いましたw)
積算と収益還元で評価しますが、その後不動産鑑定士が良いと言えば、融資期間は伸ばせますw但し、金額は伸ばせないみたいです。
エリアは、関西(三重もたまにやります)との事でした。
7月に融資を打診した時に、今年度は融資残高が目標に達したので、1億以下の物件はやらないと言っていました。
完全に最後の出口に使われる金融機関です。但し、融資は付きますので、使いようによっては良いと思います。
借地借家法について考えてみました。
現在、宅建を絶賛勉強中です。
何とか8月中に8割取れるようになりたい笑
借地借家法って皆さんご存知ですか?
この間、宅建を勉強していたら興味深い知識があったので今日はそれについて書きます。
土地が2筆に分かれていた場合です。
建物が無い土地が1筆あるとすると、その土地には借地借家法は適用されないのです。
この法律は、名前の通り土地を借りて家を所有する方を対象に施行されているからです。
ということは、建物が無い1筆は民法上の借地となります。民法上の借地とは、、、
・借りられる期間は20年まで(借地借家法では30年以上)
・期間を定めないと解約申し込みで即契約終了
・期間を定めると途中解約の特約がないと解約できない
というもので、結構縛りがきついです。
まあ、2筆借りて1筆だけ解約とか現実には有り得ないと思いますが。。。
宅建の知識は難しいと思った1幕でした。
ガクトコインの現在www
ガクトコインと呼ばれるスピンドルという仮想通貨をご存知ですか?
公式ページによると
”SPINDLE は 暗号通貨SPINDLE内に運用者の運用計画書・運用履歴・運用成績などをブロックチェーン技術を用いて記録しており、個々人が投資に際して嘘偽り・虚飾の不可能な情報によって投資対象を判断する事が可能です。
また個人が暗号通貨SPINDLEを用いて直接投資を行うため、その投資に第三者の意思や意向が介在する事は不可能です。そのようにして行われた投資は即座にスマートコントラクトの技術によって、ブロックチェーンに記録されるため、従来のように銀行や証券会社が介在せず、投資者と運用者の対等な関係を生み出します。”
という記載のあるコインで、5つの取引所に上場されています。
プレセール当時の記事では下記のリンクのものがわかりやすいです。
ガクト氏が手掛けるスピンドル(SPINDLE)とは?特徴、将来性、買い方、噂などを解説|コイン東京[仮想通貨のニュース速報と最新情報]
現在こちらが大暴落していますw
1月のプレセール当時は1SPD=30円
初めて取引所に上場した時には約16.6円
現在。。。。。。。。
。。。約0.3円にまで下がっていますwww
ガクト肝いりで出てきたコインでしたが無残な結果になっているようですね。
ちなみに野田総務大臣が現在巻き込まれているようですね。。。
おそらく総裁選はアウトでしょう。
野田聖子大臣 “ガクトコイン”の暴落とともに総裁選の表舞台から去る(FRIDAY) 赤かぶ
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土地の名前から見る不動産投資
不動産を買い進めるにあたり、皆さん地名について考えたことはありますか?
現地がどういう場所かを知るのに地名が意外に有効だったりします。
例えば、
①梅田
大阪の有名な繁華街です。梅田は昔は湿地帯だったようで、開発の時に埋め立てを大規模に行っています。もともとは「埋め田」という名前が転じて梅田になったようです。前が埋め立て地だったということは湿気がたまりやすく、地震などにも弱いことが予想されます。
②十三(じゅうそう)
13番目の船着き場という意味のようです。梅田と同じく地震などに弱いと思われます。
③瓜破(うりわり)
高僧の前に天神像が出現したので、瓜を2つに割って供えたことが由来です。
昔は門前町だったと予想され、古い商店街があることが予想されます。
池田市にある町です。軽自動車で有名な企業の工場があります。工場に勤める方の需要が期待できそうです。
⑤妙見山
妙なものを見た山というのが名前の由来とのことです。心霊スポットです。妙見山に限らず、妙見とつくところはそんな由来らしいですよ。
以上、地名から多少の土地の特性はわかります。
土地勘のないところで不動産投資を考えるときの参考になるかな、と思います。
【雑記】一所懸命と一生懸命
最近ネットを見てみていた時に一所懸命という見慣れない言葉を目にしました。
気になって調べてみましたが、武士が自分の所領を守るために命を懸けるという言葉です。主君よりいただいた所領は財産にもなり、家族を養う基礎となるもので、命を懸けるほど大切なものだったのでこのような言葉が生まれたようです。
現代では転じて一生懸命という言葉になっています。命を懸けるのは土地から別のものになることが多くなったからでしょうか。
不動産業に携わる人にとっては、一所懸命という言葉でも全然違和感はないですよね。保有・管理して満室にすればCFも入ってきますし、売却して現金化することもできます。
一所懸命、資産の運用をして行きたいと思いました。
賃貸募集時にやった方がいいこと
皆さんは不動産の募集をする時って、賃貸募集をしている不動産会社と媒介契約を結んで募集するのではなく、自分で募集することが出来るのを知っていますか?
具体的には、私はジモティーとか、ウチコミって言うサイトを使っています。
自分で写真や紹介文を作ることが出来ますし、自分で反響も知ることができますので、媒介契約を結んでいる会社の募集と並行して行うと募集の自分物件の立ち位置(賃料は適正か、問題がないか)がわかりやすいですよ。
ただ、これらのサイトからのお問い合わせは属性が低い方が多いです。特にジモティーは保証会社のブラックリストに載っている方が多く、家賃保証に加入出来ません、となることがあるので、注意が必要です。
実際の不動産業者の苦労も分かりますし、大家として登録しといて、損は無いサイトですよ。