レオパレス21の買収とかあり得るかもですね。
※この写真のような物件は大体レオパレスです。このシリーズはすぐわかりますよ。
施工不良が相次いで発覚している「レオパレス21」は9日、2019年3月期の決算で最終赤字が690億円になるとの見通しを発表したそうです。それまでは、439億円の赤字だったそうなので、大きく赤字が膨らむ見通しですね。
レオパレスはまだ施工不良がないか、建築した物件を調査しているはずです。
これからさらに悪いところが発覚して、もう何回か波が来るような気がします。
なお、今回の不備発覚は、レオパレスからの正式な発表ではなく、週刊文春の記事によるものです。
(参考)https://www.google.co.jp/amp/s/www.mag2.com/p/money/675810/amp
レオパレス21はつい先日にも『週刊文春』によって新たな施工不良疑惑が報じられたばかり。連結業績予想を売上高は5,050億円、営業利益は73億円にそれぞれ引き下げていますが、施工不良問題による影響はさら広がりそうです。
ちなみに、レオパレス問題で株価は下がるのかなと思っていた(空売りを狙っていました笑)のですが、どうもそうはならなさそうです。昨日は大きく上がっていました。
イギリスの資産運用会社であるオデイ・アセット・マネジメントがレオパレスの株を15パーセント以上取得していることが発覚しています。
このまま株を取得し続けると、株価は更に上がるのかもしれませんね。買収もあり得るのかな。
何はともあれ、しばらく目が離せなさそうですね。