資産運用で目指せ年収1000万円!不動産、株、FX

不動産投資を中心にいろいろな投資法のノウハウとその実体験を書きます。

古家付き土地をリフォームして貸家としてみよう!

①古家付き土地とは

古家付き土地とは、中古住宅として販売されている物件と異なり、経済的な価値がほぼない住宅が建つ土地を言います。広告の分類では「土地」か「中古住宅」のいずれかになりますので、「土地※現況古家あり」として、古家がある「土地」として販売されているものが該当します。

 


古家付き土地として販売するか、中古住宅として売るかに、明確な基準はありません。木造住宅の法定耐用年数は22年とされており、築20年以上の住宅は古家にされることが多いです。そのため、古家は老朽化が進んで傷みが激しいケースが多くを占めますが、少し手を入れれば住める状態の住宅もあるのです。

 


②貸家として可能性がある

古家付き土地は、周辺の土地の相場価格より安いことが多く、お得に思えるかもしれません。古家を少しリフォームして、まだ住居として使える状態の場合は、費用を抑えて貸家を手に入れられることがメリットです。

 


③土地値〉売値となっている物件が多い

古家付き土地の最大のメリットですが、土地値が売値より安い土地が多いことです。

土地値から解体費用を引いたくらいの価格で出ているんですから当たり前です!これは大きなメリットですよね?

 


④もちろんデメリットもあります!

もちろんデメリットもあります。古家付き土地は配管が痛んでいたり、傾きがある、雨漏りがあるなど難易度が高いものもあります。

これらを踏まえた上で、購入してみてはいかがでしょうか?

ちなみに私もこの方法で利回り20パーセントの戸建てを手に入れました!

積算も高く、優秀な物件です!

薄毛対策