2つの区分マンションを持ってみて分かったこと
久しぶりに更新します。
2つの区分所有の物件を持ってみて、僕は気づきました。不動産投資は区分所有でやるものではないと。
正直、売却した区分は持っていることがリスクでした。
理由は、修繕積立金が溜まっていないからです。このケースでは、共用部分の修繕費用は全て所有者で按分することになります。つまり、外壁の塗装や(10年間隔、100万以上)、雨漏り(RCだと100万近くかかります。)といった大規模修繕では大きな負担がかかります。しかも管理組合も機能していなかったので、致命的な欠陥が出てからこの物件を修繕することになるのです。
それに気づいてからは必死に売りにかかりましたね(^^
このように、知識のない不動産投資は非常に危険です。是非始める時は知識をつけましょう!
2つめの物件所有
2つめの不動産所有@京都市山科区
寝れないので、連投です。
不動産の2つ目を購入したのは、
宇治の物件を購入してから半年後のことでした。
宇治の物件を購入するときに不動産業者の勧めで、
リフォーム代として200万多く借りていたのです。
(銀行をどう言いくるめたのか、今となってはわからないですが、ありえないですよね。)
その200万がほぼ丸々口座に残っていたので、
何とかこれを運用したいなーと思って購入することにしました。
当時は借金が怖かったので、(不動産投資家としてあるまじきですね)
2つめは現金買いしようと考え、京都市山科区のボロボロのアパートを
区分で購入しました。
利回りはなんと20%、賃貸中です。
現在ではあまりありえない物件ですよね。
しかし、あまり深く考えず購入したこちらの物件に
その後頭を悩ますことになります。
宇治の物件のエトセトラ
不動産をはじめて所有@京都府宇治市
私は社会人2年目で3ŁDKの区分マンションを所有しました。
以前の記事でふれた不動産を経営しているテニスコーチに勧められたためです。
コーチのつてを伝って知り合いの不動産屋さんを紹介してもらいましたが、
説明を聞いてもよいか悪いかの判断もままならず、という状態。(コーチのことは信用していましたがw)
マンションは築33年でしたが、内見すると中は非常にきれい!
中を見たときにはテンションが上がり、これなら高い賃料が取れると思いました。(当時の写真は下記です。)
ただ、冷静になって考えるとやっぱり不動産は高い買い物で、勢いだけでは心配でした。
下記サイトに相談して、いろいろ提案を受けた後、購入を決意しました。
まあ、やっぱり問題も出てきます。それは後程。
所有物件について
こんにちは!